yume12’s blog

このブログは筆者の経験を基に皆様に少しでも笑いと勇気、感動を届けられるように設立したブログだ。時間がある方は是非ご覧いただきたい。

コロナ

諸事情により、およそ1ヶ月ほど投稿ができておりませんでした。

読んでくださっている方にはお詫び申し上げます🙇‍♂️

これからは、1日1投稿を目標に頑張ります!!

 

この一ヶ月間、私はコロナの関係で、検査対象者となり、自宅待機を余儀なくされるなど、人生で初めての経験をしました。ちなみに、検査の結果は陰性でした🤟

 

本日は、その間に起こった出来事を紹介したいと思います!!

 

 

冒頭申し上げたとおり、ついこの前まで、筆者は自宅待機をしておりました。

自宅待機をしていても、何もすることはなく、ただただ時間を潰すことだけを考えていました。

YouTubeを見たり、YouTubeを見たり、そして時にはYouTubeを見たりと色々なことで暇つぶしをしていました。

ある日、YouTubeでも見るものがなくなり、何をしようかと悩んでいたところ、ふと誰かに電話をしたくなり、スマホに入っている連絡表から、1人電話を掛布ことにしました。

14分30秒23ドル5セントの熟考の末、高校の時にお付き合いをしていた人に電話をかけることにしました。

 

その人とは別れてからも連絡を取る間柄でしたが、いつかを境に連絡を取らなくなって以来の電話で、およそ8年ぶりの電話でした。

そんなこともあってか、電話をかける際には、額から汗が滴り落ちないほど緊張しました。

ではそのときの会話をどうぞ!!

 

「プルルル、プルルル」

「はい、もしもし。」

「久しぶり。元気にしてた?ちょっと暇だったから、電話しちゃった笑」

「すみません。どなたですか。」

「何言ってんだよ。もしかして、しばらく電話してなかったから、俺の番号消してた?笑 寂しいやつだなー。」

「いや、本当に分からないんですよ。もしかしていたずら電話ですか?切りますね。」

「いやいやいや、俺だよ俺。筆者だよ。もう忘れた?」

オレオレ詐欺ですか?警察に通報しますよ?」

「ちょっと待てって、はるか。冗談はよしてくれよ。」

「いや、私、ほのかですけど。それじゃ、切りますね。ツーツー」

 

え、間違いなくはるかの電話番号なのに。なぜ。

 

そう、いつの間にかはるかは電話番号を変えていました。

元カノと電話をしたくなった、わたしの下心はあっけなく、散ったのであった。

 

 

田中

専門学生だった19歳の時、街中で高校の同級生だった田中を見かけた。

 

数年ぶりの再会だったので、少し先を歩く田中を追いかけ、途中何度も声をかけた。

 

しかし、田中からの返答はない。

 

やっと、田中に追いつき、肩をポンと叩いて、

 

田中久しぶりー

 

と声をかけたところ、

 

俺は渡辺だよ。田中って誰だよ

 

そう言われた。

 

田中だと思っていた人間は、全く知らない渡辺君だったのだ。

初めて歯医者に行った時の話 part.1

さて、一番最初にお伝えするのは、私が初めて歯医者に行った時に出会ったある奇跡体験アンビリーバボーな話である。

 

もちろん、皆さんも歯医者にはかかったことがあると思うが、都市伝説と言われているあの体験をしたため、書き連ねようと思う。

 

えっ、歯医者で都市伝説ってなに??

と思われた方もいるだろう。

しかし、大体の人は予想が付くのではないか。(特に男性は)

 

ここまで、ヒントを与えればわかるだろう。

 

 

そう、施術中に歯科衛生士のおっぱいが、私の顔を抱き締めるように覆ったのである。

男なら誰でも憧れるだろうあのシチュエーションに、若干小学三年生だった筆者は、幸運なことに出くわしたのである。

 

感想が気になる方もいるだろう。

 

では、まずは、あらすじから話していこうと思う。

 

 

あれは、私が小学3年生のとき、歯石除去のため、家の近くの歯医者を訪れた時のこと。

母親が受付を済ませ、待合室で順番が来るのを待っていた私は、私が覚えている範囲の初めての歯医者ということもあり、末端冷え性のように足先から震えるほど緊張していた。歯石除去のためという名目で、母親に連れてこられたはいいものの、当時その行為について深く知らなかったのだ。痛いのかな、血はたくさん出るのかな、そんな不安を抱えていた。

 

「筆者さーん、どうぞー」

この掛け声とともに、私は施術台へ案内された。

緊張な面持ちのまま、若くて可愛い長澤まさみ似の歯科衛生士(以下 まさみ♡)の誘導のもと、施術台へ寝そべった。

 

 「本日は歯石除去でよろしいですね。では、施術を始める前にお口の中を見させていただきますね。」

そう言うと、まさみ♡は、私の頭頂部に回り、

「お口を開けてください。」と言った。

指示に従い、私は口を開けた。

どの程度開ければ良いかわからなかった歯医者初心者の私は、マーライオンを彷彿とさせるかのように大きな口を開けた。

「うわあ、大きいお口ですね。緊張なさらずにリラックスしてもらって大丈夫ですよー。はい、では見ていきますねー。」

 

そのときだった、私の頭を包み込むようにまさみ♡は自身の胸を押し当ててきたのだ。

何が起こったのか理解できなかったが、もうすでに私の股間付近には、用意していないワンタッチテントが出来上がっていたのだ。

この状況では、私が興奮しているのが丸わかりではないか、そう思った私は念力あるいは催眠術師かの如く自分の股間に心の中で言い聞かせた。

何とか収まったが、まさみ♡は攻撃の手を緩めない。擦り付けるように胸を押し当ててきたのだ。

 

この状況に反応しない男など、男ではない。

そう割り切った私は、その後ワンタッチテントを張ったまま、施術を受けた。

そう、私はこの勝負に完全に屈したのだ。

時間にしては5分ほどだったと思うが、体感は120分コースのマッサージを受けたかのように感じた。

いま思い返しても、あんな体験をすることはないだろう。

オーディション番組で、スタンディングオベーションを受けるのと類似するほどの快感を小学3年生にして感じてしまったのだ。

 

後日談だが、その体験がきっかけとなり、私の性癖は生まれたのだと思う。

まさみ♡には心から感謝したい。

 

話が脱線してしまったが、施術を終えた私は、次にジェームズ・ハーデンのようなモジャモジャ髭の歯医者の診察を受けることになった。

診察をするなり、

「口内環境がすごく荒れていますね。あなた将来、全部入れ歯になりたいですか。」

先ほどの余韻に酔いしれていた私は、ここで正気を取り戻した。

 

「入れ歯なんて、そんなの絶対に嫌です。」

 

「では、しっかり歯を磨きましょうね。今日の診察はこれで終わりです。お会計を済ませて帰ってよろしいですよ。」

 

そう言われると、会計を済ませ、項垂れるように家に帰ったのだ。

 

まさに、天国と地獄を1日で味わった、そんな出来事だった。